
先日、私の同世代ならば誰もが「凄い人」だと思うような人に会う機会がありました。何が凄いのかっていうと、トータルで「凄い」という表現が当てはまってしまうような、スター的な人です。っというかスターです。笑
人と会うときはその人のSNSやブログは必ずチェックしていきますが、その内容もすべて凄い。
頭が良くて、ビジュアルにも恵まれていて、スポーツできて(←需要ポイント笑)、謙虚で、誰からも愛される人間味も感じられる…どこにも隙が見当たりませんでした。
不思議な繋がりからその人と会うことになりましたが、まずなぜ私なんかと気軽に会ってくれるのかがわからなかった。
私は人と会ってもらうことに関しては、その人の人生の大切な時間を削ってもらっていると考えています。理由はどうであれ会ってくれるという事実。(次会ったら理由聞いてみよう 笑)
自分も与えてもらうだけでなく、何かしらのgiveをしていきたいといつも思っているんです。
目次
凄い人の裏側はもっと凄かった
実際に会ってみるととても普通の人でした。見ている情報だけではブランディングによってイメージ付けされているのですが、この普通な感じがとても嬉しかったです。
しかし、話をしているうちにその世界観の違いに気づかされました。
それはスター的な世界観のことだけでなく、半端じゃない行動力と努力の話を聞いたからでした。
自分の才能を知っている頭の良さ
その人は自分のビジュアルの良さや、その他の才能も自分で認めているようでした。私をはじめ普通の人はまず自分の強みに気づくのに時間がかかっています。そして認めるのにもまた時間がかかっている。結果自分の良さを生かし切れない。
その人は才能に気づき、認めた上でストイックに打ち込んでいる。この頭の良さがあるんだと思いました。
破天荒な行動力
その人は自分のやりたいことを真っすぐに達成するために、手段を選んでいませんでした。一般社会にある常識や体裁を「気持ち悪い」と一言でぶった切り、自分自身の生き方を怖いくらいしっかり持っていました。
必要なことを必要なもののために、全力で挑んでいるような超ハイブリット。リスクをリスクだと思っていない強さもあって、どこまでイケメンなんだと。笑
常に広い世界を目指している
一般の人が目標とするようなことを、その人は人生の通過点だと捉えていました。自分にとってそれが必要条件となるから、その目標は達成すべきもの。だから頑張れるんですね。視野の広さが凄い。そして実行できているからまた凄い。
凄い人の世界も凄かった
その人の会話からは、一般人の私では遠い世界の話も当たり前のように出てきました。繋がりが半端ない。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、凄い人たちはその凄い人たちの環境で当たり前に過ごしている。なんて資本主義の世界なんだ…笑。
話を聞いて悔しいと思った自分がいた

まさか自分がその人に会って悔しいと感情が湧くなんて思いもしませんでしたが、なぜか悔しいと思ったんです。
全く違う世界の人なのに、そこを目指しているつもりもなかったのに(嘘です目指しています笑)、なんで悔しいんだろうって。
それは恐らく行動力と努力で負けているとこに気づいたから。
自分はスター的な人を才能と運のある人たちだとどこかで決めつけていたのかもしれません。
しかしそれだけではなくて、半端じゃないバイタリティ―でその人がここまで来たことを知りました。アホな私はだったら私もそれだけの勢いをもって、いつかその域までいきたいと思ってしまったんです。
そして今現在それをその人のように勢いを持って行動しきれていない、そして努力も出来ていない自分がいます。この理想と現状に私は悔しさを感じたんです。
負けという言葉を使っていますが比較対象にもしてはいけないです。笑
わかったら行動あるのみ
その人に会って抱いたこの感情が無駄にならないように、こうして文章におさめるようにしました。
その人に近い環境にいけた時に、その人にやっとgiveが出来るんだと思っています。出会えて本当に良かったです。負けずに行動していきますね。
らぶゆー!
いいね^^そういう考え方ができるだけでも
僕は動いと思うよ。
そういう風に考えるってことは上を見つめるからこそ。敵わないほどの夢を見なければ成長など^^ないと思う。
そのままの考えで^^bGO!
みるくこーひーさん
ありがとうございます。有言実行できるよう頑張ります!
僕は動いと思うよ。←ごめんなさい><
僕は凄いと思うよ。訂正させてください(涙)