今日の記事は
美しいものを知った編集長の感想文です。
とりっすーが編集長を務める20代ビジネスパーソンのリアルASSIST。
経営者の方の取材は毎回ドキドキですが、
大して実績も何もない普通のエアロビの先生の私でも、取材という名目で
すごい方にお会いできるのは我得でしかないと思っています。
さきほどお伺いさせていただいた取材も、なかなか魂が揺さぶられるものだったので、
記事にする前に、自分の言葉でリアルタイムな感動を記録しておきます。
今日は銀座に飲食店を2店舗経営されてある、女性経営者の取材でした。
お名前は加藤瑛子さん。
株式会社明高社代表取締役で、もともとM&Aアドバイザリー企業と政府系ファンド の秘書をされていた方です。
もうね、経歴もそうですがお美しいのなんのって。
銀座に颯爽と登場なさった時から、もう周りの空気たちが喜んでそうでした。ああ私も空気になりたい←
綺麗な人がさらに素材を生かそうと意識されるから、美は鮮麗されるんだなと。客観的に見惚れてしまった編集長。
今までも素敵な経営者の方にお会いさせていただきましたが、
今宵は瑛子さんの気品と優しく気さくなお人柄に、女性の最高峰を見た気がします。
貴重なお時間をいただき、取材もそれはそれは丁寧に答えてくださいましたが、
店長さんたちに対するコミュニケーションや私に対する気遣い、すべてに愛を感じました。
それもごく自然なのです。
すごいことをされている方だし、もはや見ているだけでもお美しいのに、
その雰囲気を感じさせないような親しみやすさと人間らしさが、ますます魅力に磨きをかけてあるんだなと思いました。
日本の天下一品の地に似合う女性とは、まさにこういう方なのか…(田舎者丸出しな感想)
近年、女性の社会進出云々と言われますが、わたしは男性と同じフィールドで戦う必要はなくて、
賢く女性らしさを活かしていく方が、もっと大きな価値を生み出せると思っていたんです。
その女性らしさを経営に生かすって、なかなかイメージがわかなかったのですが。
瑛子さんにお会いできたことで、何かヒントを得た気がします。
もちろん男性だからとか女性だからとかはないけど、
才能に従って行動した人が、成功への道を辿れるんじゃないかなって。
大人の飲み方をまだよく知らない私に
「銀座の街はお礼の文化が盛んな街」と教えてくださいましたが、
私は今の感謝を、どう返していこうかなと考えていました。
何年後かわからないけど、
いつかは瑛子さんのように、銀座が似合う女性になっていたいですね。
好きな人たちとガヤガヤした中で飲むビールも好きだけどね☺️
瑛子さん、ありがとうございました。記事もお楽しみに!

らぶゆー!
加藤瑛子さんがオーナーをされてあるお店はこちら
・BAR IRIS
東京都中央区銀座8-5-15 SVAX銀座ビル6F
tel: 03-6263-8933
・OSTERIA PIUMA
東京都中央区銀座7-7-14銀座博栄ビル1F
tel: 03-3572-7700