ジムのインストラクターが太ってたらダメだ!という古臭くて固執した考え方はやめてほしい

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こんにちは。エアロビのお姉さんこと鳥巣愛佳です。

体脂肪率は16%で現在はグラビア体型を目指してデブ活中、年中腹筋は割れています。
今日はスポーツクラブあるあるの「ジムのインストラクターやトレーナーが太っている問題」に関してです。

「痩せに来たのにやる気が失せた」「説得力がない」「見苦しい」
などとお客様のダイレクトな意見を一度はジムで聞いたことはあるでしょう。

もうなんか、容赦ないですよね。笑

お気持ちはすっっごーーーーく、すっっっごーーーーく、わかる。

私だって太っている人よりも、爽やかイケメンでマッチョでドSのインストラクターがそばにいてくれた方が頑張れるに決まってるじゃないですか。DNAが反応するんだから仕方がない。

それはさておきこの「ジムのインストラクターが太っている問題」に関して
お客さんが意見を述べられるのは、まあ仕方のないことでしょう。
払っている代金にそこのニーズまで満たす付加価値はついていないにせよ、欲はでるものだから、
好みを満たせなくてごめんなさいって、謝るしかない。
(イケメンと美女の価値をもっと可視化すれば経済回るのにな…)

でもこれに関して同業者が「インストラクターが太るなんてプロ意識が低い!」ということに、
私は違和感を覚えるのです。

なんでジムのインストラクターが太っていたらいけないの?

ジムのインストラックターが太ってはいけない理由をあげるとするなら

・お客さんのモチベーションを損ねてしまい業績が悪化する可能性がある
・意識の差に従業員のモチベーションが下がる可能性がある
・ジムのブランドイメージが悪くなる可能性がある

でしょうか。お客さん・従業員ともに気持ちの問題が大きいようです。
この気持ちがどれだけ数値に出ているかは謎ですが、フィットネス業界の暗黙の了解で太っている人を嫌う風潮があるように感じます。

まあそうだよね。健康になるために運動する環境を提供しているんだもんなぁ。

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太りたくて太る人は誰もいない

大前提として太りたくて太る人はそうそうにいません。
バルクアップ(筋肉増量中)のアスリートか、趣味(私みたいな)くらいでしょう。
無意識に太ってしまうから、みなさん嘆くんですよね。

そもそもスポーツやフィットネス・エアロビクスのインストラクターになる人って
その分野に興味がある人で、興味があって魅力を感じているからインストラクターになっている人がほとんどです。

ましてや現場でお客さんを指導する立場だと体型に敏感になる環境に、どう頑張ってもいるはずなので、
少なくとも気持ちは「痩せたい」にあるでしょう。行動が伴うかどうかの違いです。

 

ジムのトレーナーが全員マッチョだったらいいのか?

考えてみてください、ジムにマッチョのトレーナー・インストラクターしかいない構図を。
ゴールドジムはそれに近い気もしますが、そこまでいくとお客さんは限られてくるでしょうw

いまの日本のスポーツクラブの人口分布って5割が50歳以上なんですよね。
そんなにマッチョばかり求められてるでしょうか?

「太るのはダメ→マッチョならいい」という話しは行きすぎた一例のネタですが。笑

全員が全員、完璧に運動をしているインストラクターばかりなのも、面白くないと思うのですよ。
基本的に人は自分と似たような人を好きになるのに、共感性がないじゃないですか。

私だってインストラクター全員が意識高かったら、なんだかピリピリして嫌ですw
個性があるから好きなんですよね。

運動指導のプロは自分の健康に関してもプロであるべきなのか?

私が感じる違和感はここです。

「運動指導のプロ=自分の健康のプロ」というイメージの公式に無理を感じています。

「経営コンサルのプロ=自分の会社経営のプロ」だとは限らないですよね。
「プロの歌手=プロのボイストレーナー」も例外が多い。

グローバル化とIT化が進む中でスキルはシェア、または分業していく時代なんです。国境もジェンダーも超えて協力して生きていく時代にきているのです。

それなのに太っているのはプロ意識が低い!だなんて意見は、
古きの当たり前の概念にしばられた固執された考え方でしかないですよね。

ちなみに海外のダンサーやインストラクターさんでも、なかなかBIGサイズの方はいますよ。
それでも動けるのがまたすごいんですが笑。そんな狭い概念にとらわれてはいないのです。

薄っぺらい根拠で否定した時点で思考停止

何度も言いますがこれをお客さんが言うのは仕方がないことです。
しかし同業者がそれに関して批判するのは、やっぱり変。

太っているのは身体について勉強していない証拠なのでしょうか。自分がそのエクササイズを実践しないという証拠でしょうか。
確かに運動指導の現場で太っているのは説得力には欠けるけど、鍛えていなければいなければいけない根拠って特にないですよね。

そんな薄っぺらい根拠で否定している時点で思考停止しているのです。
もっと言うならば同業者が見た目で判断するってどうなんでしょうか。もっと本質をみましょう。

ちなみに私は太らないようにするには食事の改善が一番だから、
運動よりも食事指導できる人を増やした方が、みんな健康になれるとさえ思ってます
(それでもエクササイズが好きだからやってるんですけどね笑)
だからフィットネスの指導にビジュアルなんて関係ない。

栄養士さんや保健の先生が太っていても文句はあまりでてこないでしょう?

否定している方は自分が鍛えた上でおっしゃっているようなので、
正論でもあるし運動指導者としてのプロ意識として当たり前のことでです。だから別にドヤる必要もないです。

なんていうか…もっと寛容でいいんじゃないかな。

プロ意識は大事だけど、私ももっとがんばらなきゃだけど、
もっともっと楽しくやっていきましょうよ〜( ´ ▽ ` )ノ

らぶゆー!!

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