エアロビで日本一になった時も、
通信簿で5が欲しくってひたすら勉強していた時も、
インターンのテレアポ営業で初めてアポが取れた時も、
私が成功した時はいつも「執念」があった気がする。
先日、取材・執筆をさせて頂いたこの記事。
社長以外全員フリーランス・平均年収1500万以上。話題の27歳経営者が語る「粗利第一」経営論とは
公開直後から6000人以上の方に読まれていました。
超有名ブロガーのイケダハヤトさんにもシェアして頂き、いわゆるバズってやつです。
かなりのシェアにほどよい緊張感と爽快感に1日、浸っていました(小心者)
こういう会社は増えていきそうですな。/ 社長以外全員フリーランス・平均年収1500万以上。話題の27歳経営者が語る「粗利第一」経営論とは https://t.co/NvQZlHB7BG
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年7月20日
バズってみた裏側
この記事の取材は、いつになく私が緊張していたんですね。
ツイッター経由でノリと勢いでご依頼した取材、場所は新宿のタワーマンション(慣れてない感がすごいw)
お相手はとってもロジカルで落ち着いた社長さん。
ロジカルレベル低い感情派代表とりっすーは、
なぜかいつもの取材のようにできなくて😂
たくさん調べて準備して行ったのに、話を引き出さないといけないのに、全然うまく引き出せない。
(冷静に考えると、社長の頭の回転が早い・言葉が刺さりすぎて納得しかできなかったのが原因)
取材に帯同してもらったプロデューサーに会話を助けられてました。感謝。
私こんなに取材下手だったっけ?って泣きたくなった。
だからこそ熱を覚まさないように、そのままの足で文章に向き合った。
できるだけ早く原稿を仕上げたものの、校正もいっぱい頂いて一瞬めげそうになる。
そういうのは慣れてるはずだけど、やっぱり慣れなくて。未熟さが明るみに出てた。
せっかく作るんだからいいものにしたくって、もう一度時間を頂いて社員さんの写真を撮りにいったりもした。
カメラの使い方もまだよくわかってないけど、絶対いいものにしたくって。
(社員さんが美女すぎたので写真も助けられました)
まさに短期間で執念を持って仕事した。
もちろんフィットネスの仕事も毎日やってる、他の記事もいっぱい書いた。
最後の最後まで校正が続き、ようやく公開。からのたくさんの拡散。
メディアを運営して、初めてのバズ( ´ ▽ ` )ノ歓喜!!
自分でも何度かバズを起こしてきましたが(炎上含めて笑)
それとは比べ物にならない喜びでした。
みんなで起こしたバズは爽快感と感謝に満ち溢れた
仲間と作り上げてきて人を巻き込んで作り上げたものが、多くの方に届いたことに
何倍もの爽快感を感じました。
メディアを作ってきた仲間をはじめ、取材に協力頂いた社長、ディレクターさん、読者の方々。
やっと少し、数字で結果を見せられたかなと。
そもそも1人じゃメディア運営なんてできなかったし(失敗経験あり)
一から始めたメディアの構成、マネジメント、取材から得られる学びは全部全部、私の財産になっています。
いつも成功したのは「執念」があった時
私が何か成功した時はいつもそれにかける「執念」がありました。
毎回、書く記事はそうだけど、
今回の記事も絶対に多くの方々に読んでほしかった。
執念とか特に熱くなくても、仕事をひたすらしてれば生きていけます。
でも起業をして人を巻き込んだからこそ、熱い想いがこもって。
損得も大事だけど、そこにかける無条件の執念が人の心を動かすんだなって。
まだまだ全然足りてない、これからなんだけど。
とっても嬉しかった〜
また引き続き頑張るぞ〜〜
社長以外全員フリーランス・平均年収1500万以上。話題の27歳経営者が語る「粗利第一」経営論とは
らぶゆー!!